『ブワナの病状について』
テーマ:ライオン 投稿日:2018年2月2日
既にご存じの方もおられるかと思いますが、ライオンのブワナ(オス・17歳)は昨年「歯肉癌」と診断され、手術等での根治が難しい状況であることが分かりました。
それ以降、痛み止めや止血剤などを餌に混ぜて与えながら観察を続けてきましたが、昨年末頃から目に見えてやせ細ってきました。
(2)(3)(4)(5)(6).jpg)
(2017/9/20の写真) (2018/2/1の写真)
1月の終わり頃から食欲も急激に低下してきており、与えた餌もほとんど残すようになっています。
あまり考えたくはありませんが、状態が良くないので、この数日の寒さをのり切れるかどうか心配しています。
ブワナが穏やかに過ごせるよう、担当者として最後までしっかりお世話をしていきたいと思っています。
(2).jpg)
※おことわり
気温の低い日は展示せず、室内で観察しています。ご覧になれない事がありますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
それ以降、痛み止めや止血剤などを餌に混ぜて与えながら観察を続けてきましたが、昨年末頃から目に見えてやせ細ってきました。
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(2017/9/20の写真) (2018/2/1の写真)
1月の終わり頃から食欲も急激に低下してきており、与えた餌もほとんど残すようになっています。
あまり考えたくはありませんが、状態が良くないので、この数日の寒さをのり切れるかどうか心配しています。
ブワナが穏やかに過ごせるよう、担当者として最後までしっかりお世話をしていきたいと思っています。
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※おことわり
気温の低い日は展示せず、室内で観察しています。ご覧になれない事がありますが、ご理解いただきますようお願いいたします。