『しろとりさん 2』
テーマ:カピバラ 投稿日:2017年5月17日
こんにちは。
小動物担当です。
ちょっぴりお久しぶりでしょうか。
しろとりさんです。

この日はプールで泳いだあとに、泥浴びコース。
泥もしたたるナイスなしろとりさんです。
しろとりさんを見た来園者の方が、「立派だね、きっとあれがお父さんだよ」的な会話を耳にすることがよくあります。
そんなご立派な彼女ですが、今年の3月で3歳になったばかりのぴちぴちな乙女ですので、お間違えがないように。
ヤマアラシ展示場のオーチャードグラスを刈り取ったので食べてもらいました。
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吸い込むように食べてしまいました。さすがです。
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今日もすてきなしろとりさんでした。
小動物担当です。
ちょっぴりお久しぶりでしょうか。
しろとりさんです。

この日はプールで泳いだあとに、泥浴びコース。
泥もしたたるナイスなしろとりさんです。
しろとりさんを見た来園者の方が、「立派だね、きっとあれがお父さんだよ」的な会話を耳にすることがよくあります。
そんなご立派な彼女ですが、今年の3月で3歳になったばかりのぴちぴちな乙女ですので、お間違えがないように。
ヤマアラシ展示場のオーチャードグラスを刈り取ったので食べてもらいました。
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吸い込むように食べてしまいました。さすがです。
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今日もすてきなしろとりさんでした。
『二段カピバラ』
テーマ:カピバラ 投稿日:2017年4月1日
人では太ってくると、〇段腹(バラ)と言ったりしますが、
今日のネタは、二段カピバラです!
何ぞや?
と思うかもしれませんが、画像を見てもらうと分かるかと思います。
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はい!二段カピバラ!!(って母親の上に子カピバラが乗っているだけですが!!)
小さいころから、よく親カピの上に、子カピが乗ることがありましたが、
最近は大きくなってきたので、乗ることが少なくなってきたと思っていたのに・・・。
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子カピは乗るだけではなく、方向転換までして!
痛くないのかな? 「しろとり」さん??
今日のネタは、二段カピバラです!
何ぞや?
と思うかもしれませんが、画像を見てもらうと分かるかと思います。
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はい!二段カピバラ!!(って母親の上に子カピバラが乗っているだけですが!!)
小さいころから、よく親カピの上に、子カピが乗ることがありましたが、
最近は大きくなってきたので、乗ることが少なくなってきたと思っていたのに・・・。
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子カピは乗るだけではなく、方向転換までして!
痛くないのかな? 「しろとり」さん??
『モリモリ食べておおきくな~れ!』
テーマ:カピバラ 投稿日:2017年3月12日
何も言わず、写真をどーん!!
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カピバラの親子??
いやいや昨年生まれた四つ子ちゃんのうちの3頭です。
見てわかるとおり、体格差が出てきました。
いちばん右がオスで、後はメスです。
父親のフクタ君は体が小さく、母親のしろとりさんはドスコイ感が半端ないくらい大きいので、オスの子の体格は父親似かな??
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大きく育ってくれるように、担当者は毎日、笹などの草を刈り取ったり、
某ラーメン店のように、器に野菜をモリモリになるくらいまで準備します。
てんこ盛りのエサをモリモリ食べて大きくなってくれよ~。
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カピバラの親子??
いやいや昨年生まれた四つ子ちゃんのうちの3頭です。
見てわかるとおり、体格差が出てきました。
いちばん右がオスで、後はメスです。
父親のフクタ君は体が小さく、母親のしろとりさんはドスコイ感が半端ないくらい大きいので、オスの子の体格は父親似かな??
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大きく育ってくれるように、担当者は毎日、笹などの草を刈り取ったり、
某ラーメン店のように、器に野菜をモリモリになるくらいまで準備します。
てんこ盛りのエサをモリモリ食べて大きくなってくれよ~。
『カピバラのマユミちゃん』
テーマ:カピバラ 投稿日:2017年2月7日
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「マユミ」が2月4日に亡くなりました。
享年7歳でした。
ここ数年痩せているのが気になるようになり、2016年の秋頃からさらに痩せているのが目立つようになりました。
そのため、「マユミ」のために大好きな笹をたくさん食べさせたり、無麻酔で採血ができるようトレーニングをしていました。
「マユミ」は他のカピバラたちよりは、食べるスピードは遅かったものの、たくさんのエサを食べてくれていました。
2016年の冬になると、後ろ肢のかかと部分がひび割れるようになりました。
今年2017年には、かかと部分のひび割れはさらに悪化してしまい、片側の脚ではかかと内部のクッション材の役割を果たしている部分が露出してしまうまで進行してしまいました。
毎日、保湿用のクリームや抗生物質入りのクリームを塗ってケアをしていましたが「マユミ」は嫌がることなく、治療に協力的でした。
亡くなる数日前から、治癒に専念してもらうため、そして他の個体よりも少しでも多くエサを食べ太ってもらうため、「マユミ」を暖かい寝室に隔離して飼育をしていました。
結果として、ほかのカピバラたちと一緒に居れないことが「マユミ」にとって大きなストレスとなり、食欲そして活力が低下し2月4日の夜に亡くなってしまいました。
「マユミ」の死因は肝不全でした。
以前より痩せていたことから何らかの病気を疑っていましたが、死後はじめて肝臓の病気だったことが分かりました。
日常的に採血ができていれば、治療ができた病だったかもと思うと申し訳ない気持ちで胸がいっぱいです。
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「マユミ」は2010年の秋に「ウタネ」、「かん太」と共に長崎バイオパークから来園し、小動物ゾーンの立ち上げメンバーとして活躍してくれました。
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「マユミ」は、たくさんの家族、そして仲間たちを支えてくれました。
昨年2016年にうまれた「フクタ」と「しろとりさん」の子どもたちのお世話をとてもよくしてくれていました。
出産の経験はありませんでしたが、子育ての経験はばっちりだったためか、「しろとりさん」は「マユミ」に子どもたちを預けて、お食事お昼寝なんて光景を毎日のように見ることができました。
子どもたちも「しろとりさん」よりも「マユミ」と一緒にいた時間が長かったような気がします。
カピバラたちの中でも、頼れる存在だったのかもしれません。
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今後は、健康状態のチェックのため、病気の早期発見のため、のこされたカピバラたちの採血ができるようにトレーニングを進めていきたいと思います。
天国では、異母兄弟である「ウタネ」やウタネの娘の「コトネ」と再会していることでしょう。
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ファンのみなさま、「マユミ」のことをかわいがってくださり本当にありがとうございました。
小動物担当一同
『続・冬のプール教室』
テーマ:カピバラ 投稿日:2017年1月31日
こんにちは。
小動物担当です。
日中ぽかぽか陽気だったためか、今日もプール教室が開かれていました。
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今回の参加は、「しろとりさん」と子ども1頭です。
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遊びながら泳いでいるので、見た目によらず水しぶきが激しいのです(水かけられました)。
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水もしたたるナイスな「しろとりさん」でした。
小動物担当です。
日中ぽかぽか陽気だったためか、今日もプール教室が開かれていました。
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今回の参加は、「しろとりさん」と子ども1頭です。
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遊びながら泳いでいるので、見た目によらず水しぶきが激しいのです(水かけられました)。
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水もしたたるナイスな「しろとりさん」でした。