『収穫』
テーマ:カピバラ 投稿日:2018年6月11日
こんにちは。
小動物担当です。

ある日の収穫物です。
若い竹や笹、マメ科のクズなど。
.jpg)
カピバラの女の子のみなさんです。
(2).jpg)
クズを吸い込むように食べる「しろとり」さん。
(2)(3)(4).jpg)
見切れちゃいました。
(2)(3).jpg)
細めの竹だと
(2)(3)(4)(5).jpg)
こんな感じで食べるようです。
(2)(3)(4)(5)(6).jpg)
カピバラは若い竹よりも笹のほうが好きなようです。
だけど、ぜんぶ食べちゃいます。
旬の味覚、たのしんでほしいです。
(蚊に負けそうです)
小動物担当です。

ある日の収穫物です。
若い竹や笹、マメ科のクズなど。
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カピバラの女の子のみなさんです。
(2).jpg)
クズを吸い込むように食べる「しろとり」さん。
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見切れちゃいました。
(2)(3).jpg)
細めの竹だと
(2)(3)(4)(5).jpg)
こんな感じで食べるようです。
(2)(3)(4)(5)(6).jpg)
カピバラは若い竹よりも笹のほうが好きなようです。
だけど、ぜんぶ食べちゃいます。
旬の味覚、たのしんでほしいです。
(蚊に負けそうです)
『イナワラ』
テーマ:カピバラ 投稿日:2017年12月28日
こんんちは。
小動物担当です。

少し前にイナワラのプレゼントをいただきました。
本当はゾウの「ふくちゃん」にプレゼント!とのことだったのですが、小動物ゾーンでもらっちゃいました。
カピバラたちに食べてもらいました。
.jpg)
みなさんおいしそうに食べてくれます。
(2).jpg)
葉の部分はハイラックスとワラビーにも食べてもらいました。
(2)(3).jpg)
しろとりさんは吸い込むようにもぐもぐと。
もちろんカピバラメンズの彼らにも。
(2)(3)(4).jpg)
(2)(3)(4)(5).jpg)
たくさんもらったのですが、一週間くらいであっという間に食べてしまいました。
来年も動物たちとプレゼントを楽しみにしている担当でした。
小動物担当です。

少し前にイナワラのプレゼントをいただきました。
本当はゾウの「ふくちゃん」にプレゼント!とのことだったのですが、小動物ゾーンでもらっちゃいました。
カピバラたちに食べてもらいました。
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みなさんおいしそうに食べてくれます。
(2).jpg)
葉の部分はハイラックスとワラビーにも食べてもらいました。
(2)(3).jpg)
しろとりさんは吸い込むようにもぐもぐと。
もちろんカピバラメンズの彼らにも。
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(2)(3)(4)(5).jpg)
たくさんもらったのですが、一週間くらいであっという間に食べてしまいました。
来年も動物たちとプレゼントを楽しみにしている担当でした。
『お引越し』
テーマ:カピバラ 投稿日:2017年12月27日
こんにちは。
小動物担当です。
少し前に、2頭のカピバラが小動物ゾーンからふれあいゾーンへお引越しをしました。
お引越しをしたのは

「フクタ」と
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2016年生まれの♂の「かんきち」です。(お名前が初公表です)
そして、お引越しをした場所は
(2).jpg)
ふれあいゾーンの元ジャンボウサギ展示場です。
お隣はフサホロホロチョウになりました。
(2)(3).jpg)
そもそも、なぜ「フクタ」と「かんきち」がお引越しをしたのか?
それは繁殖を管理するため、つまり子どもを作らせないためです。
なぜ子どもを作らせないのか?となるわけですが、
ネズミの仲間であるカピバラは1度の繁殖でたくさんの子どもを生む動物です。
「しろとりさん」も2016年の繁殖で、4頭の子ども達に恵まれました。
そして、カピバラはとても大きくなる動物です。
立派な「しろとりさん」は今年7月の診察時には体重が約75kgでした。
(2)(3)(4).jpg)
そんなたくさん子どもを生み、大きくなるカピバラたちを他の動物園や水族館などにお婿やお嫁に出してあげれるといいのですが、カピバラの繁殖を進めている多くの施設では、どこもカピバラたちがたくさんいるのが現状。
なので、お婿やお嫁に出したくても、引き取り先の施設がなかなか見つからず、移動をすることができない。
カピバラ飽和状態というわけなのです。
なので、いま暮らしている子どもたちが他の施設に移動できれば、繁殖について再び考えられるようになると思います。
(2)(3)(4)(5).jpg)
(2)(3)(4)(5)(6).jpg)
(2)(3)(4)(5)(6)(7).jpg)
彼らにとっては新しい展示場と寝室、楽しんでほしいものです。
お年玉として、彼らに立派なプールのプレゼントを期待している担当でした。
小動物担当です。
少し前に、2頭のカピバラが小動物ゾーンからふれあいゾーンへお引越しをしました。
お引越しをしたのは

「フクタ」と
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2016年生まれの♂の「かんきち」です。(お名前が初公表です)
そして、お引越しをした場所は
(2).jpg)
ふれあいゾーンの元ジャンボウサギ展示場です。
お隣はフサホロホロチョウになりました。
(2)(3).jpg)
そもそも、なぜ「フクタ」と「かんきち」がお引越しをしたのか?
それは繁殖を管理するため、つまり子どもを作らせないためです。
なぜ子どもを作らせないのか?となるわけですが、
ネズミの仲間であるカピバラは1度の繁殖でたくさんの子どもを生む動物です。
「しろとりさん」も2016年の繁殖で、4頭の子ども達に恵まれました。
そして、カピバラはとても大きくなる動物です。
立派な「しろとりさん」は今年7月の診察時には体重が約75kgでした。
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そんなたくさん子どもを生み、大きくなるカピバラたちを他の動物園や水族館などにお婿やお嫁に出してあげれるといいのですが、カピバラの繁殖を進めている多くの施設では、どこもカピバラたちがたくさんいるのが現状。
なので、お婿やお嫁に出したくても、引き取り先の施設がなかなか見つからず、移動をすることができない。
カピバラ飽和状態というわけなのです。
なので、いま暮らしている子どもたちが他の施設に移動できれば、繁殖について再び考えられるようになると思います。
(2)(3)(4)(5).jpg)
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彼らにとっては新しい展示場と寝室、楽しんでほしいものです。
お年玉として、彼らに立派なプールのプレゼントを期待している担当でした。
『水豚とは??』
テーマ:カピバラ 投稿日:2017年8月23日
突然ですが、この骨格標本(頭)は何の動物かわかりますか??

ヒントは水豚とも表記されることがあります。
正解は・・・
“カピバラ”
カピバラは大きな前歯が上下2本ずつの合計4本あり、一生伸び続けます!
では、奥歯はどうなっているのか??
あまり口を大きく開けることがないので、なかなか奥歯を見る機会がないかと思います。
(2).jpg)
奥歯は横がギザギザ、上は平に出来ていて、エサ(草)をすりつぶして食べるように出来ています。
この奥歯、1つの歯に見えますが、1か所で4本の歯が連なっていて、前歯とあわせると上下左右で合計20本の歯がはえています。
ヒトは二生歯性といって、乳歯と永久歯がはえますが、カピバラは一生歯性といって一生はえ変わることがなく、生まれて2,3日で固形物を食べられるので、歯が生えた状態で生まれてきます。
なんか、たくましく感じるのは私だけでしょうか!?

ヒントは水豚とも表記されることがあります。
正解は・・・
“カピバラ”
カピバラは大きな前歯が上下2本ずつの合計4本あり、一生伸び続けます!
では、奥歯はどうなっているのか??
あまり口を大きく開けることがないので、なかなか奥歯を見る機会がないかと思います。
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(2).jpg)
奥歯は横がギザギザ、上は平に出来ていて、エサ(草)をすりつぶして食べるように出来ています。
この奥歯、1つの歯に見えますが、1か所で4本の歯が連なっていて、前歯とあわせると上下左右で合計20本の歯がはえています。
ヒトは二生歯性といって、乳歯と永久歯がはえますが、カピバラは一生歯性といって一生はえ変わることがなく、生まれて2,3日で固形物を食べられるので、歯が生えた状態で生まれてきます。
なんか、たくましく感じるのは私だけでしょうか!?
『夜スイカ』
テーマ:カピバラ 投稿日:2017年8月20日
こんにちは。
小動物担当です。

園長産(園長が育てた)のスイカをもらいました。
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パッカーン!と切ってカピバラたちにプレゼントです。
(2).jpg)
今年のナイトズーの1回目でプレゼントしてみました。
(2)(3).jpg)
(2)(3)(4).jpg)
およそ1年ぶりのスイカ。
気に入ってくれたのか、皮まですべて完食です。
2017年のナイトズーも残すところあと1回。
夜ならではの発見があるかもしれません。
園長からのプレゼントを心待ちにしている担当でした。
小動物担当です。

園長産(園長が育てた)のスイカをもらいました。
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パッカーン!と切ってカピバラたちにプレゼントです。
(2).jpg)
今年のナイトズーの1回目でプレゼントしてみました。
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およそ1年ぶりのスイカ。
気に入ってくれたのか、皮まですべて完食です。
2017年のナイトズーも残すところあと1回。
夜ならではの発見があるかもしれません。
園長からのプレゼントを心待ちにしている担当でした。