『コピエ?』
テーマ:ケープハイラックス 投稿日:2018年1月3日
こんにちは。
小動物担当です。
去年(2017年に)小型ストーブを完備して、ぬくぬく・ぽかぽかとお知らせしました。
野生のケープハイラックスたちが暮らしている岩山(コピエ)を再現というには程遠いですが、彼らが休めるようなコピエ?的なものを設置してみました。
寝室メッシュ部分にチリトリを設置。
とても簡易的です。
上に乗って、ぽかぽかしてくれていました。
この日は2頭。
この日は3頭。
きつそうです。
屋内施設の工夫も進めて行きたいと思います。
小動物担当です。
去年(2017年に)小型ストーブを完備して、ぬくぬく・ぽかぽかとお知らせしました。
野生のケープハイラックスたちが暮らしている岩山(コピエ)を再現というには程遠いですが、彼らが休めるようなコピエ?的なものを設置してみました。
寝室メッシュ部分にチリトリを設置。
とても簡易的です。
上に乗って、ぽかぽかしてくれていました。
この日は2頭。
この日は3頭。
きつそうです。
屋内施設の工夫も進めて行きたいと思います。
『今日のふくちゃん 110』
テーマ:ボルネオゾウ 投稿日:2018年1月3日
2018年!!
みなさんのおかげで、「ふくちゃん」も新年を迎えることができました!!
ありがとうございます!!
さて、日本のお正月には、お年玉が慣習となっていますが、
「ふくちゃん」にもお年玉をあげました。
お金ではありませんよ!消防ホースで作ったリニューアル遊具の玉です。
1代目が擦り切れてボロボロになっていたので、交換しました。
そして、関東の方からご厚意で色付きの消防ホースをいただきましたので、木々の緑が無くなるこの時期にはうれしく、少しカラフルにしてみました。
「ふくちゃん」は器用に鼻を使って、足を使って遊んでくれました!
新年になりましたし、そろそろ新作を考えなければ!!
みなさんのおかげで、「ふくちゃん」も新年を迎えることができました!!
ありがとうございます!!
さて、日本のお正月には、お年玉が慣習となっていますが、
「ふくちゃん」にもお年玉をあげました。
お金ではありませんよ!消防ホースで作ったリニューアル遊具の玉です。
1代目が擦り切れてボロボロになっていたので、交換しました。
そして、関東の方からご厚意で色付きの消防ホースをいただきましたので、木々の緑が無くなるこの時期にはうれしく、少しカラフルにしてみました。
「ふくちゃん」は器用に鼻を使って、足を使って遊んでくれました!
新年になりましたし、そろそろ新作を考えなければ!!
『2018』
テーマ:小動物ゾーン 投稿日:2018年1月2日
2018年です。
小動物担当です。
2018年はイヌ年ということで、小動物ゾーンではイヌにちなんだ「イヌとのこじつけ展」をひっそりとスタートしています。
写真は展示コーナーの一部です。
展示コーナーのタイトルの通り、まさしくこじつけなのです。
結局のところは、小動物ゾーンの愛おしい動物たちの紹介だったり。
展示期間は、いまのところ1月末までの予定です。
気になる方は、ぷらっと来てみてください。
小動物担当です。
2018年はイヌ年ということで、小動物ゾーンではイヌにちなんだ「イヌとのこじつけ展」をひっそりとスタートしています。
写真は展示コーナーの一部です。
展示コーナーのタイトルの通り、まさしくこじつけなのです。
結局のところは、小動物ゾーンの愛おしい動物たちの紹介だったり。
展示期間は、いまのところ1月末までの予定です。
気になる方は、ぷらっと来てみてください。
『イナワラ』
テーマ:カピバラ 投稿日:2017年12月28日
こんんちは。
小動物担当です。
少し前にイナワラのプレゼントをいただきました。
本当はゾウの「ふくちゃん」にプレゼント!とのことだったのですが、小動物ゾーンでもらっちゃいました。
カピバラたちに食べてもらいました。
みなさんおいしそうに食べてくれます。
葉の部分はハイラックスとワラビーにも食べてもらいました。
しろとりさんは吸い込むようにもぐもぐと。
もちろんカピバラメンズの彼らにも。
たくさんもらったのですが、一週間くらいであっという間に食べてしまいました。
来年も動物たちとプレゼントを楽しみにしている担当でした。
小動物担当です。
少し前にイナワラのプレゼントをいただきました。
本当はゾウの「ふくちゃん」にプレゼント!とのことだったのですが、小動物ゾーンでもらっちゃいました。
カピバラたちに食べてもらいました。
みなさんおいしそうに食べてくれます。
葉の部分はハイラックスとワラビーにも食べてもらいました。
しろとりさんは吸い込むようにもぐもぐと。
もちろんカピバラメンズの彼らにも。
たくさんもらったのですが、一週間くらいであっという間に食べてしまいました。
来年も動物たちとプレゼントを楽しみにしている担当でした。
『お引越し』
テーマ:カピバラ 投稿日:2017年12月27日
こんにちは。
小動物担当です。
少し前に、2頭のカピバラが小動物ゾーンからふれあいゾーンへお引越しをしました。
お引越しをしたのは
「フクタ」と
2016年生まれの♂の「かんきち」です。(お名前が初公表です)
そして、お引越しをした場所は
ふれあいゾーンの元ジャンボウサギ展示場です。
お隣はフサホロホロチョウになりました。
そもそも、なぜ「フクタ」と「かんきち」がお引越しをしたのか?
それは繁殖を管理するため、つまり子どもを作らせないためです。
なぜ子どもを作らせないのか?となるわけですが、
ネズミの仲間であるカピバラは1度の繁殖でたくさんの子どもを生む動物です。
「しろとりさん」も2016年の繁殖で、4頭の子ども達に恵まれました。
そして、カピバラはとても大きくなる動物です。
立派な「しろとりさん」は今年7月の診察時には体重が約75kgでした。
そんなたくさん子どもを生み、大きくなるカピバラたちを他の動物園や水族館などにお婿やお嫁に出してあげれるといいのですが、カピバラの繁殖を進めている多くの施設では、どこもカピバラたちがたくさんいるのが現状。
なので、お婿やお嫁に出したくても、引き取り先の施設がなかなか見つからず、移動をすることができない。
カピバラ飽和状態というわけなのです。
なので、いま暮らしている子どもたちが他の施設に移動できれば、繁殖について再び考えられるようになると思います。
彼らにとっては新しい展示場と寝室、楽しんでほしいものです。
お年玉として、彼らに立派なプールのプレゼントを期待している担当でした。
小動物担当です。
少し前に、2頭のカピバラが小動物ゾーンからふれあいゾーンへお引越しをしました。
お引越しをしたのは
「フクタ」と
2016年生まれの♂の「かんきち」です。(お名前が初公表です)
そして、お引越しをした場所は
ふれあいゾーンの元ジャンボウサギ展示場です。
お隣はフサホロホロチョウになりました。
そもそも、なぜ「フクタ」と「かんきち」がお引越しをしたのか?
それは繁殖を管理するため、つまり子どもを作らせないためです。
なぜ子どもを作らせないのか?となるわけですが、
ネズミの仲間であるカピバラは1度の繁殖でたくさんの子どもを生む動物です。
「しろとりさん」も2016年の繁殖で、4頭の子ども達に恵まれました。
そして、カピバラはとても大きくなる動物です。
立派な「しろとりさん」は今年7月の診察時には体重が約75kgでした。
そんなたくさん子どもを生み、大きくなるカピバラたちを他の動物園や水族館などにお婿やお嫁に出してあげれるといいのですが、カピバラの繁殖を進めている多くの施設では、どこもカピバラたちがたくさんいるのが現状。
なので、お婿やお嫁に出したくても、引き取り先の施設がなかなか見つからず、移動をすることができない。
カピバラ飽和状態というわけなのです。
なので、いま暮らしている子どもたちが他の施設に移動できれば、繁殖について再び考えられるようになると思います。
彼らにとっては新しい展示場と寝室、楽しんでほしいものです。
お年玉として、彼らに立派なプールのプレゼントを期待している担当でした。