哺乳類
パルマヤブワラビー
パルマヤブワラビー
 多湿もしくは乾燥した広葉樹林・多雨林で個体群をなし生活している。妊娠期間は約30日で新生児は母親の育児のうまで自力で這い上がり乳頭に吸いつき、そこでさらに6~11カ月発育する。
和  名パルマヤブワラビー
学  名Macropus parma
英  名Parma Wallaby
分  類哺乳綱 有袋目 カンガルー科
分  布オーストラリア(ニュー・サウス・ウェールズ州北東部)
ワオキツネザル
ワオキツネザル
 乾燥した木のまばらにはえた岩地に生息する。昼間活動するが日中は休んでいることが多い。跳躍力があり地上をピョンピョンはねる。水を飲むときはイヌのように舌でピチャピチャなめる。食べ物は果実等の植物質の他に昆虫なども食べる。
和  名ワオキツネザル
学  名Lemur catta
英  名Ring-tailed Lemur
分  類哺乳綱 霊長目
分  布マダガスカル南部
エリマキキツネザル
エリマキキツネザル
 キツネザル科では最も大きく、その生態について多くは知られていない。森林の上層に住み、果実を好んで食べる。ペア型の家族的な群れを作り、よく双子を産む。他のサルと違い、こどもを巣の中に残して採食にいくという特徴を持っている。
和  名エリマキキツネザル
学  名Varecia variegata
英  名Ruffed Lemur
分  類哺乳綱 霊長目 キツネザル科
分  布マダガスカル東部
コモンリスザル
コモンリスザル
 川沿いの森林・雑木林の樹上に住み、大群で生活している。体長30cm、体重750〜1100gほどで体より長い尾は、バランスをとるのに役立っている。昼間行動し、雑食性で果実・木の実・昆虫等を食べる。
和  名コモンリスザル
学  名Saimiri sciureus
英  名Common Squirrel Monkey
分  類哺乳綱 霊長目 オマキザル科
分  布コスタリカ・パナマ・ペルー・ブラジルなど中南米
ブラッザモンキー
ブラッザモンキー
 中央アフリカの沼や林に生息しており、半地上生活のため、危険がせまった時に、樹上に逃げ登るか、地面を走ったりする。跳躍力も走ることもすぐれている。雑食性で植物のほか、昆虫もよく食べる。
和  名ブラッザモンキー
学  名Cercopithecus neglectus
英  名De Brazza's Guenon
分  類哺乳綱 霊長目 オナガザル科
分  布ケニア・ウガンダ・コンゴ・ガボン・カメルーンなど
ニホンザル
ニホンザル
 南方産のサルが多い中でニホンザルは主に北方に産するものとして知られ、青森県下北半島は世界のサル生息地の北限として有名である。雑食性動物でリーダーの統率下で採食をするが果実・木の葉・昆虫などを好んで餌にする。
和  名ニホンザル
学  名Macaca fuscata
英  名Japanese Macaque
分  類哺乳綱 霊長目 オナガザル科
分  布日本(本州・四国・九州)
シシオザル
シシオザル
 20頭ぐらいの群れで相当広い地域を移動する。性質は荒々しく、雑食性である。現地では「モジャモジャしたほおひげ あごひげをはやした黒い顔のおじさん」といわれている。
和  名シシオザル
学  名Macaca silenus
英  名Lion-tailed Monkey
分  類哺乳綱 霊長目 オナガザル科
分  布インド、デカン高原西側からデカン半島南端までの間
マンドリル
マンドリル
 雨林に生息する地上性のサルで、成熟したオスの顔の配色はとても派手になる。雑食性で果実・木の実・小動物などを食べる。雄の犬歯の戦闘力は、ヒョウに匹敵するとさえ言われている。
和  名マンドリル
学  名Mandrillus sphinx
英  名Mandrill
分  類哺乳綱 霊長目 オナガザル科
分  布カメルーン南部〜ガボン〜コンゴ
マントヒヒ
マントヒヒ
 険しい岩地に住み、群れをなして生活している。成獣の雄がリーダーとなり昼間活動している。雑食性で何でも食べるが、特に植物性のものや昆虫、小動物などを食べている。雄は成獣になると毛が灰色となり、白っぽいみごとなタテガミが頭から肩をおおうようになる。雌と子どもには雄のようなタテガミは無い。
和  名マントヒヒ
学  名Papio hamadryas
英  名Hamadryas Baboon
分  類哺乳綱 霊長目 オナガザル科
分  布アラビア・エジプト・エチオピアなど
シロテテナガザル
シロテテナガザル
 長い腕ですばやく枝から枝へ移動し、ひととびで10メートルぐらいも飛ぶことができ、空中曲芸師のようである。地上に降りたときは身長に比べて長すぎる腕を上にさし上げて、左右のバランスをとりながらひょいひょいと後足のみで立って歩く。顔の周囲と手が白い。
和  名シロテテナガザル
学  名Hylobates lar
英  名White-handed Gibbon
分  類哺乳綱 霊長目 テナガザル科
分  布ビルマ・タイ・マレー半島
アカハナグマ
アカハナグマ
 長い尾と、上向きで長く突き出た鼻が特徴である。オスは単独で生活するが、メスは群れで生活するため互いに育児を助けあう。雑食性で果実から甲虫やその幼虫を食べる。
和  名アカハナグマ
学  名Nasua nasua
英  名South American Ringtailed Coati
分  類哺乳綱 食肉目 アライグマ科
分  布南アメリカの森林(アルゼンチン、ウルグアイ)
ミーアキャット
ミーアキャット
 砂漠のように乾燥した開けた土地に棲み、長く強い爪で地面を掘る。2~3家族が集まった群れで生活し完全な昼行性で、妊娠期間は平均77日で4頭位の子を産む。
和  名ミーアキャット
学  名Suricata suricatta
英  名Slender-tailed Meerkat(Suricate)
分  類哺乳綱 食肉目 マングース科
分  布アンゴラ・ナミビア・南アフリカ・ボツワナ南部
カラカル
カラカル
 ネコ科の中では小型で、耳の先に毛があるのが特徴である。獲物は小型の哺乳類などであるが、跳躍力にすぐれているため、飛んでいる鳥を獲ることもある。
和  名カラカル
学  名Felis caracal
英  名Caracal
分  類哺乳綱 食肉目 ネコ科
分  布インド パキスタン アフガニスタンからアフリカ大陸
ピューマ
ピューマ
 ヤマネコの中では最大で、カナダ南部から南アメリカまで広範囲に生息する。また、獲物は小型の齧歯類から成獣のシカまでと様々である。
和  名ピューマ
学  名Felis concolor
英  名Puma
分  類哺乳綱 食肉目 ネコ科
分  布カナダのブリティシュコロンビア州から南米のパタゴニアまで
サーバル
サーバル
 体つきは細く、四肢が長い。体色は、褐色に黒斑とチーターに似ているが、小型で尾も短い。
和  名サーバル
学  名Felis serval
英  名Serval
分  類哺乳綱 食肉目 ネコ科
分  布サハラ以南のアフリカ
ライオン
ライオン
 ネコ科の中ではめずらしく、群れ(プライド)をなす。一方で、若いオスは、複数のオス同士で生活する。プライドでは、狩りをするのは、基本的にメスである。
和  名ライオン
学  名Panthera leo
英  名Lion
分  類哺乳綱 食肉目 ネコ科
分  布アフリカ 南アジア
アムールヒョウ
アムールヒョウ
 ヒョウの中では、最も北に生息し、体が最も大きい。木登りが得意であり、獲ったエサを木の上におくこともある。生息数は数十頭で、絶滅の危機にある。
和  名アムールヒョウ
学  名Panthera pardus orientalis
英  名Amur Leopard
分  類哺乳綱 食肉目 ネコ科
分  布朝鮮半島 中国東北部 ロシア南東部(アムール川流域)
アムールトラ
アムールトラ
 現存するネコ科の中で、最も大きく、大きいもので体重300㎏以上になると言われている。人間によって殺されたり、生息域が減少するなどして、絶滅の危機にある。
和  名アムールトラ
学  名Panthera tigris altaica
英  名Amur Tiger
分  類哺乳綱 食肉目 ネコ科
分  布アムール川流域から北朝鮮
ボルネオゾウ (現在、展示しておりません。)
ボルネオゾウ
 現在、ボルネオゾウの「ふく」は病気治療に専念するため、展示を行っておりません。
 天気のいい日には、午後から日光浴のために放飼場へ出てくることもあります。
 引き続き、ご理解ご協力の程、宜しくお願い致します。

 ボルネオゾウは、マレーシアのボルネオ島北東部のみに生息するゾウで、アジアの中でも一番小さい種類です。
 他のゾウと違い、群れの中に常に雄ゾウがいることが判っていますが生態はあまりよく分かっていません。
 野生では1600頭~2000頭といわれていますが、パーム油をとるためのプランテーション開発で生息域を追われています。
 2001年から飼育されている「ふくちゃん」は園の人気者です。
和  名ボルネオゾウ
学  名Elephas maximus borneensis
英  名Bornean Elephant (Borneo Elephant)
分  類哺乳綱 長鼻目 ゾウ科
分  布ボルネオ島北東部(マレーシア)
ハートマンヤマシマウマ
ハートマンヤマシマウマ
 シマウマの中では小型で、おもに山岳地に住んでいるため、ヤマシマウマと呼ばれている。妊娠期間は約12カ月で、1回に1頭の子を産む。ヤマシマウマの特徴のひとつとして、くびの下側に肉垂があることがあげられる。
和  名ハートマンヤマシマウマ
学  名Equus zebra hartmannae
英  名Hartman's Mountain Zebra
分  類哺乳綱 奇蹄目 ウマ科
分  布アンゴラ・南西アメリカ
ケープハイラックス
ケープハイラックス
 体長44~54cm、体重1.8~5.4㎏で、見た目はネズミの仲間に見えるが、進化の過程では、ゾウに近い動物である。そのため、数センチのキバを持つが、闘争の時に使うのみで、エサとなる草を食べるときには使わない。
和  名ケープハイラックス
学  名Procavia capensis capensis
英  名Cape Hyrax
分  類哺乳綱 岩狸目 イワダヌキ科
分  布アフリカ・アジア西部
アミメキリン
アミメキリン
 首と足が長く、頭の先端までの高さが4m~5.5mである。体色は、クリーム色と茶色の網目模様をしている。長い首をいかして、木の葉を主に食べる。ウシなどと同じく胃が4つある反芻動物である。
和  名アミメキリン
学  名Giraffa camelopardalis reticulata
英  名Reticulated Giraffe
分  類哺乳綱 偶蹄目 キリン科
分  布ケニア北部からエチオピア
ニホンリス
ニホンリス
 体重は250~310g。 平野部から亜高山帯まで森林に生息するが、低山帯の松林に多い。昼行性で主に樹上で生活する。種子・果実・キノコ・昆虫・小鳥の卵などを食べる。九州では、最近絶滅したとされ、広島県でもほとんどみることができない。
和  名ニホンリス
学  名Sciurus lis
英  名Japanese Squirrel
分  類哺乳綱 げっ歯目 リス科
分  布本州・四国・淡路島
マレーヤマアラシ
マレーヤマアラシ
 山腹の岩石地、森林、開けた土地等に生息、夜行性で昼間は洞穴、岩の間や自分で掘った穴の中にひそんでおり、群居性がある。外敵があらわれると尾をふり、「シャーシャー」という音を出して警告し、敵が逃げないと針を立てて、後ろ向きで体当たりしていく。
和  名マレーヤマアラシ
学  名Hystrix brachyura
英  名Malayan Porcupine
分  類哺乳綱 げっ歯目 ヤマアラシ科
分  布マレーシア・ボルネオ・スマトラなど
テンジクネズミ
テンジクネズミ
 野生のテンジクネズミから家畜化されたもので、体毛の色の変化はさまざまである。群居性を持ち、するどい声で叫びあう。妊娠期間は66~72日で3~4子を産む。
和  名テンジクネズミ
学  名Cavia Porcellus
英  名Guinea Pig
分  類哺乳綱 げっ歯目 テンジクネズミ科
カピバラ
カピバラ
 南アメリカに生息する、世界最大のネズミの仲間である。暑さをしのぐためや捕食者から身を守るために、1日の半分を水の中で過ごす。主に水草や水辺にはえる草を食べる。
和  名カピバラ
学  名Hidrochaerus hydrochaeris
英  名Capybara
分  類哺乳綱 げっ歯目 カピバラ科
分  布南アメリカのパナマからアルゼンチン北東部
カイウサギ(秋田ジャイアント)
カイウサギ(秋田ジャイアント)
 日本白色種を主に改良した秋田県での改良種。第二次世界大戦では、軍部への毛皮や食肉用として大型化が図られた。体重は大きなものでは10㎏を超える。
和  名カイウサギ(秋田ジャイアント)
学  名Oryctolagus cuniculus domestic
英  名Akita Giant
分  類哺乳綱 ウサギ目 ウサギ科
ミゼットポニー
ミゼットポニー
 アルゼンチン原産で、シェットランドポニーを小型にして、1960年頃誕生した。体が頑丈で、頭は良く独立心があり、耳と鼻も敏感で、鳴き声・臭いで仲間を確認する。
和  名ミゼットポニー
学  名Equus caballus
英  名Midget Horse
分  類哺乳綱 奇蹄目 ウマ科
ミニブタ
ミニブタ
 現存のイノシシより家畜化された「ブタ」を改良したもの。利口で愛情深く、人に慣れやすい。体重は50~70㎏であるが、食肉用に生産されているブタよりも小型である。
和  名ミニブタ
学  名Sus scrofa var domesticus
英  名Small Pig
分  類哺乳綱 偶蹄目 イノシシ科
コガタヤギ
コガタヤギ
 現存している野生ヤギなどから家畜化されたもの。体が強健で気候や風土に対する適応性も強い。妊娠期間は約152日である。
和  名コガタヤギ
学  名Capra hircus domesticus
英  名Small Goat
分  類哺乳綱 偶蹄目 ウシ科

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鳥類
ダチョウ
ダチョウ
 現存する鳥の中で最も大きく飛べない鳥である。他の走鳥類とは異なり、足の指が2本であるが、時速70㎞で走ることができ、持久力も持ち合わせている。
和  名ダチョウ
学  名Struthio camelus
英  名Ostrich
分  類鳥綱 ダチョウ目 ダチョウ科
分  布アフリカの半砂漠およびサバンナ地帯
フタニクダレヒクイドリ
フタニクダレヒクイドリ
 オーストラリアやニューギニアなどの森林(多雨林など)に生息する。非常に警戒心が強く時速45km位の早さで森林の中で進むことが出来る。抱卵期間は約50日である。
和  名フタニクダレヒクイドリ
学  名Casuarius casuarius
英  名Southern Cassowary
分  類鳥綱 ヒクイドリ目 ヒクイドリ科
分  布オーストラリア(ヨーク岬半島)・ニューギニア・セラム島・アルー諸島
エミュー
エミュー
 オールトラリアに現存する鳥では最大であり、開けた草原に生息している。走ることは得意で時速65kmで走ることも出来る。抱卵期間は約56日である。
和  名エミュー
学  名Dromaius novaehollandiae
英  名Emu
分  類鳥綱 ヒクイドリ目 エミュー科
分  布オーストラリア(多雨林と開発の進んだ地区以外)
ジェンツーペンギン
ジェンツーペンギン
 体長約50~90cm、体重4~6kgで、目の上にヘアバンドのように頭頂部でつながった白い模様がある。先端が黒いオレンジ色のくちばしを持っている。氷のない草地や小高い山のなだらかな斜面などに巣を作る。好奇心が強く、活発なペンギンである。南緯46~65度の亜南極の島々で繁殖する。
和  名ジェンツーペンギン
学  名Pygoscelis papua papua
英  名Gentoo Penguin
分  類鳥綱 ペンギン目 ペンギン科
分  布南極大陸を囲むように分布
フンボルトペンギン
フンボルトペンギン
 体長約68cm体重3~4kg。フンボルト海流に沿って分布していることからこの名がついた。海岸の洞窟、岩穴、石の間、植物の茂みの中、地表面等に巣をつくり、一年中巣と海の間を往復して過ごす。
 20世紀になって環境破壊や餌である小魚の乱獲により生息数が減少し、絶滅が心配されている。
和  名フンボルトペンギン
学  名Spheniscus humboldti
英  名Humboldt Penguin
分  類鳥綱 ペンギン目 ペンギン科
分  布南米ペルー・チリの沿岸など
ショウジョウトキ
ショウジョウトキ
 トキの仲間は視覚よりも触覚を優先して獲物を探す。歩きながら長く緩やかにカーブしたくちばしをやわらかい泥の中に入れてカニ・貝・水生昆虫などを探す。日中は地上で餌をとるが夕暮れになると夜行性の捕食動物から身を守るため水辺の木の上で寝る。
和  名ショウジョウトキ
学  名Eudocimus ruber
英  名Scarlet Ibis
分  類鳥綱 コウノトリ目 トキ科
分  布南アメリカ・中央アメリカ南部
ヘラサギ
ヘラサギ
 昔は日本にもたくさん渡来していたらしいが、近年は少ない。大きな池や沼沢地の浅い水中で生活、へら状のくちばしを左右に動かして、小魚やザリガニなどを食べて生活し、夜は高い木に止まって休むことが多い。夏羽は頭上に羽冠という飾り羽がある。
和  名ヘラサギ
学  名Platalea leucorodia
英  名White Spoonbill
分  類鳥綱 コウノトリ目 トキ科
分  布中国北部・東南アジア
チリ-フラミンゴ
チリ-フラミンゴ
 標高の高いアンデスの沼地や湖に集団で生息する。多いときには数万羽程度の集団になることもある。細い足一本で長時間立っていることができる。
和  名チリ-フラミンゴ
学  名Phoenicopterus ruber chilensis
英  名Chilean Flamingo
分  類鳥綱 フラミンゴ目 フラミンゴ科
分  布南アメリカ南部・アフリカ南部・中近東・南アジア
オシドリ
オシドリ
 山間部の林に囲まれた池や川に住み、高い木の上に止まって休む。秋から冬にかけては、ナラカシなどの実を食べているが、水生昆虫・カタツムリ・小魚なども食べる。大きな木の樹洞に巣をかけることが多い。雄の冬羽はたいへん美しく、くり色の大きな「いちょう羽」が特徴的。
和  名オシドリ
学  名Aix galericulata
英  名Mandarin Duck
分  類鳥綱 ガンカモ目 ガンカモ科
分  布シベリア東南部・東部アジア
トモエガモ
トモエガモ
 シベリアの東部で繁殖し、冬は中国の南部にわたる。日本には秋にたくさん飛来し、本州中部以西に多い。近畿地方では厳冬期で残るものもいるが、多くはもっと南方に渡り、春になると再び数が増える。主に池や湖に群れで生活している。
和  名トモエガモ
学  名Anas formosa
英  名Baikal Teal
分  類鳥綱 ガンカモ目 ガンカモ科
分  布シベリア北部・アジア南東部
シジュウカラガン
シジュウカラガン
 灰黒色のガンで、顔に大きな三角形の白斑がある。北極圏のツンドラ、シベリア東北部沿岸、アリューシャン諸島などで繁殖し、日本には冬鳥として渡来するが、近年は急に数が減り、めったに見られなくなった。主に北アメリカ北部に分布しており、12亜種に分類されている。
和  名シジュウカラガン
学  名Branta canadensis
英  名Aleutian Goose
分  類鳥綱 ガンカモ目 ガンカモ科
分  布アリューシャン諸島・北アメリカ西部
ツクシガモ
ツクシガモ
 大型のカモで夏の繁殖期にはオスのくちばしの根元にはコブのような突起があるが、冬羽ではこの突起は落ちてしまう。ヨーロッパ・中央アジア・シベリア南西部・中国北部・モンゴル・満州などで繁殖している。日本には冬鳥として有明海などに飛来し、福山でも見ることができる。
和  名ツクシガモ
学  名Tadorna tadorna
英  名Northern Shelduck
分  類鳥綱 ガンカモ目 ガンカモ科
分  布ユーラシアおよびアフリカの温熱帯
フサホロホロチョウ
フサホロホロチョウ
 ホロホロチョウの中では最大で、頭部と頸部には毛が生えていないが、体には銀と青色の鮮やかな羽をまとっている。捕食者から逃げる際には、飛ぶより走る方が多い。
和  名フサホロホロチョウ
学  名Acryllium vulturinum
英  名Vultrine Guineafowl
分  類鳥綱 キジ目 キジ科
分  布アフリカのエチオピア南部・ソマリア・ケニア
ゴシキセイガイインコ
ゴシキセイガイインコ
 海抜1400mまでの森林に群れで生活し、花の蜜を食べる。抱卵期間は約25日で雌雄交代で卵を抱く。漢字で「五色青海鸚哥」と書く。
和  名ゴシキセイガイインコ
学  名Trichoglossus haematodus moluccanus
英  名Rainbow Lorikeet
分  類鳥綱 オウム目 ヒインコ科
分  布オーストラリア・ニューギニア
キバタン
キバタン
 森林・サバンナに生息し樹上で果実・花,地上で草の種子・根を採食する。刺激を受けると黄色い冠羽を立てらせ、「ギャーギャー」と甲高い声で鳴く。
和  名キバタン
学  名Cacatua galerita galerita
英  名Sulphur-crested Cockatoo
分  類鳥綱 オウム目 オウム科
分  布オーストラリア・タスマニア
コバタン
コバタン
 外見上キバタンに似ているが、キバタンよりも小型で、生息地も異なる。草の種子や果実を足で持って採食する。
和  名コバタン
学  名Cacatua sulphurea
英  名Lesser Sulphur-crested Cockatoo
分  類鳥綱 オウム目 オウム科
分  布インドネシア東部のスラウェシ島・フロレス諸島
ボタンインコ
ボタンインコ
 アカシアが生えるサバンナや渓谷に小規模な群れで生息する。樹洞やハタオリドリ類などの巣に営巣し、草の種子や木の新芽などを採食する。
和  名ボタンインコ
学  名Agrapornis lilianae
英  名Nyasa Lovebird
分  類鳥綱 オウム目 インコ科
分  布ザンビア北部・タンザニア南西部
ルリコンゴウインコ
ルリコンゴウインコ
 森林に生息し、つがいか小群れでねぐらにつく。樹冠部で果実・堅果などを食べ大木の樹洞に営巣する。漢字で「瑠璃金剛鸚哥」と書く。
和  名ルリコンゴウインコ
学  名Ara ararauna
英  名Blue and Yellow Macaw
分  類鳥綱 オウム目 インコ科
分  布中南アメリカ
ワライカワセミ
ワライカワセミ
 カワセミの中では大型種である。森林性であるため、昆虫などの無脊椎動物や小型の爬虫類、哺乳類を獲物とする。人が笑っているような声で鳴く。
和  名ワライカワセミ
学  名Dacelo novaeguineae
英  名Laughing Kookaburra
分  類鳥綱 ブッポウソウ目 カワセミ科
分  布オーストラリア東部、南東部、南西部・ニュージーランド
オニオオハシ
オニオオハシ
 オオハシ類の中で最大の一種。先端に黒い部位がある巨大な黄色の嘴をもつ。重そうだが、実際には中空で軽い。食性は多様で、果実や昆虫、鳥の卵などを採食する。
和  名オニオオハシ
学  名Ramphastos toco
英  名Toco Toucan
分  類鳥綱 キツツキ目 オオハシ科
分  布南アメリカ北部

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は虫類
チリメンナガクビガメ
チリメンナガクビガメ
 外見上ヘビのように長い首を持つことから名づけられた。遊泳性が高く、ほぼ完水棲で、河川の中・下流部や河口付近に生息する。動物食の傾向が強い。
和  名チリメンナガクビガメ
学  名Macrochelodina rugosa
英  名Northern Australian Snake-neck Turtle
分  類爬虫綱 カメ目 ヘビクビガメ科
分  布オーストラリア北部
インドホシガメ
インドホシガメ
 ドーム状の甲羅に放射状の星形模様があり、甲長15~28cmになる。乾燥地に生息し、主に植物を食べる。雨季に繁殖し、10~15cmの穴に複数の卵を産む。
和  名インドホシガメ
学  名Geochelone elegans
英  名Star Tortoise
分  類爬虫綱 カメ目 リクガメ科
分  布インド・パキスタン・スリランカ
アルダブラゾウガメ
アルダブラゾウガメ
 最大甲長105cmでガラパゴスゾウガメについで2番目に大きなリクガメ。砂漠地帯に生息し、サボテン、木の葉など、主に植物を食べるが、動物の死体なども食べることがある。毎年数回、一度に12~14個の卵を産む。
和  名アルダブラゾウガメ
学  名Geochelone gigantea
英  名Aldabra Giant Tortoise
分  類爬虫綱 カメ目 リクガメ科
分  布西部インド洋のアルダブラ島(セイシェル諸島)
ケヅメリクガメ
ケヅメリクガメ
 甲長は最大で76cmになる大型のリクガメ。砂漠周辺やサバンナなど開けた乾燥地帯に生息しており、日中は暑さをしのぐために、穴を掘って生活している。
和  名ケヅメリクガメ
学  名Geochelone sulcata
英  名African Spurred Tortoise
分  類爬虫綱 カメ目 リクガメ科
分  布アフリカ東部、中部、西部
グリーンイグアナ
グリーンイグアナ
 食性は植物を中心に昆虫や果実も食べる。飼育下では、小松菜・チンゲンサイ・レタス等の野菜やバナナ・オレンジなどの果物を与えている。成長すると2mにもなるものもおり、体重は平均5㎏程度である。長い鉤爪があり、木登りや防御時に使用する。
和  名グリーンイグアナ
学  名Iguana iguana
英  名Green Iguana
分  類爬虫綱 有鱗目 イグアナ科
分  布メキシコ南部から南アメリカ
ボアコンストリクター
ボアコンストリクター
 熱帯雨林からサバンナ、乾燥地帯にいたる幅広い環境に適合するヘビで、温和な性格と卵でなく子ヘビを産む卵胎生であり、15~50匹産む。樹上性であるが、成長すると地上で見かけることも多くなる。
和  名ボアコンストリクター
学  名Boa constrictor
英  名Boa Constrictor
分  類爬虫綱 ヘビ亜目 ボア科
分  布アルゼンチンからメキシコ南部
ビルマニシキヘビ
ビルマニシキヘビ
 主として、ジャングルに住む。森林のないところでは河川などの水辺に住み好んで水に入る。最大のものは6mにも達し雌の方が雄よりも1.5m〜1.8mぐらい大きくなる。餌は、シカ、ヒョウ、ヤギ、ハト、クジャク、キジ、水鳥、ネズミなどである。
和  名ビルマニシキヘビ
学  名Python molurus bivittatus
英  名Burmese Python
分  類爬虫綱 ヘビ亜目 ボア科
分  布インド・ミャンマー・中国南部・ジャワ・ボルネオ
メガネカイマン
メガネカイマン
 目の間の前方に、骨質の隆起があり、眼鏡をかけたように見える。昼は水面に浮かんでおり、夜に活発になることが多い。肉食で爬虫類や魚類、水鳥などを食べる。
和  名メガネカイマン
学  名Caiman crocodilus
英  名Spectacled Caiman
分  類爬虫綱 ワニ目 アリゲーター科
分  布メキシコ南部からアルゼンチン北部
レインボーアガマ
レインボーアガマ
 食性は主に昆虫を食べる。
 全長約30cmまで成長し、オスは繁殖期になると頭が赤色、体は青色に変色する。繁殖期以外は全体的に茶色である。メスは通年、体の色が茶色である。
和  名レインボーアガマ
学  名Agama agama
英  名Rainbow agama
分  類爬虫綱 有鱗目 アガマ科
分  布アフリカ大陸中央から西部にかけて

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