福山市立動物園飼育員ブログ
☆New 『待望の男の子!! in サル舎』
テーマ:コモンリスザル 投稿日:2017年4月21日
以前紹介した、リスザルの『キースケ』改め『キーちゃん』を
みなさん覚えているでしょうか?
メスばかりの群れとなってしまった当園に、
繁殖のために昨年導入した男の子は、
導入後に検査してみると実は女の子であることが判明しました!
残念ながらまたもやメスばかりの群れとなってしまっていたリスザル舎に、
 
ついに、ついに!!!
 
待望の男の子がやってきました(*ノωノ) 
検査もしました、間違いなく今度こそ男の子ですッ(笑)


とくしま動物園で生まれ育ち、現在2才。
以前当園にいた男の子『フトシ』と比べると、およそ体重が半分くらいとまだ小さいですが、
骨格自体は今後ビックに成長してくれそうな雰囲気があります。
現在検疫中なのでまだ展示はしていませんが、
検疫が済み次第群れとの合流を図っていこうと思っています!
是非皆さんも楽しみにしていてください!

オスがいなくなってしばらくストップしてしまっていたリスザルの繁殖ですが、男の子の成長と共に、また今後期待したいと思います!

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『大奥発覚 in サル舎』
テーマ:コモンリスザル 投稿日:2016年12月23日
最近、サル舎ではサルたちの健康チェックを順次行いました。
体重を測ったり、予防接種をしたり、病気などがないか獣医師に調べてもらったりしました。
検査の結果、みんな健康状態もよく、ホッと一安心(*´ω`*) 
元気でいてくれるのが何よりありがたいですね。

さて、2016年3月に当園にやってきたリスザル「キー助♂」を
みなさん覚えていますか?
2才でやってきたのでまだ体も小さく、他のメスの方がパワフルだったので
一時はとっても心配していました。
早く大きくなって、立派な群れのボスとなり、
ゆくゆくは子どもをたくさん作ってくれたらと楽しみにしていました。
 
そんなキー助が検査を受けているときの事です。
「ちょっと病院に来てほしい」と獣医師からの無線。
何か病気でも見つかったのかと恐る恐る向かったのですが・・・ 

「この子、キー助で間違いないよね?」
「え?(今一度顔を確認して)間違いないです。」
「・・・・・・・・・・・・・・・女の子なんだけど(;´・ω・)」
「・・・・・・?!?!」
 
てなわけで、キー助が女の子であることが発覚しました!
言い訳ではありますが、4才くらいまではわかりにくいって本に書いてあったもん!!
にしても女の子で名前が「キ―助」って訳にいかないので、
「キ―ちゃん」に名前を変更しようと思います★ 

気を取り直して、またオスを迎え入れる準備を進めなくてはいけませんね。
女の子だらけのリスザル舎からのお知らせでした~(笑)
 

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『新入生 キー助くん(リスザル)の同居 パート①』
テーマ:コモンリスザル 投稿日:2016年4月30日
3月27日に東武動物公園(埼玉県)からリスザルの男の子、キー助がやってきました。
今日は、その新入生の同居についてお話しします(^^*)

リスザルは群れで生活していますので、キー助は当園の群れに加わることになります。
ちなみに当園のリスザルは、レディースばかり5頭の群れです。
群れにキー助を加えるための同居訓練が、さっそく先日から始まりました。
「こんにちは、初めまして!これからよろしく★」ってなればいいんですけどね~
なかなかそんなにうまくはいかず(-“-) 


オスと言っても、まだ子供で体の小さなキー助は、すぐ群れのトップに君臨!というわけにもいきません。X:0
一緒の空間に入るとメスもかなり警戒していて、なかなかお互いに近づこうとしませんでした。
しかしレディースと言えどもさすが群れの力、1頭がパッとキー助に近づくとそれまでまったりしていた5頭が一斉にキー助にかかっていって攻撃。
そしてすぐまたパッと散って距離を取る・・・の繰り返しでした



近くで担当飼育員がスタンバイして喧嘩がひどければ仲裁に入る準備をして臨みましたが、喧嘩自体は仲裁に入るほどの事もなく、互いに怪我もありませんでした。
本日の同居のトライはここまでにしようか!と迎えに行くと、すっかり意気消沈したキー助は差し出した手をきゅっと握ってしょんぼり肩に登ってきました。
よく頑張ったね(´・ω・) 

初日は1時間半に限定して行いましたが、こんな感じで同居のトライを繰り返しながら少しずつキー助を群れになじませていけたらと思っています。
また同居訓練の進行具合を報告します!!
お楽しみに。

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『新入生 キー助くん』
テーマ:コモンリスザル 投稿日:2016年4月15日
3月27日に埼玉県の東武動物公園からやってきたリスザルの男の子、もう皆さん見て頂けましたか?
今日は、そんなキー助の紹介を少ししてみようと思います。
 

そもそもキー助という名前ですが、当園にやってきて一人で寂しかったのか、ずーっとキーキーと鳴き続けている声がとても印象的だったので「キー助」と命名しました。
以前の動物園では名前はついていなかったようです。
ちなみに他にも、まだ体が小さかったのでムキムキになってねという思いを込めた「ムッキー」や、先代のオス「二代目フトシ君」にのっとって「三代目フトシ君」などいろいろ候補がありましたが、飼育担当の強い意向により「キー助」に決まりました。
皆さん、どうぞ宜しくお願いしますね(*´ω`*) 

当園に来てからは、まず、糞便検査が行われました。
要は検疫ですが、結果は問題がありませんでした。
早速リスザルの仲間たちに会わせて~と言いたいところですが、初めての場所・初めての空間でドキドキしているキー助を、いきなり知らない群れに入れるというのもストレスがかかりすぎます。
急がず焦らず!まずはこれから生活していく空間に慣れてもらったり、少し寒い日がありましたので暖かくなるのを待ってから、リスザルの群れへ入れることとなりました。
その間キー助の様子をじっくりと観察することが出来ました

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『痛々しいが「遠山の金さん」の風格あり!!』
テーマ:コモンリスザル 投稿日:2014年9月30日
リスザルの展示場に「遠山の金さん」出現?!

以前から脂肪種により、日常行動に支障が出てきていたリスザル(♀一頭)ですが、9月19日に当園の獣医師により脂肪種の摘出が行われました。

そのため、首から胸にかけての毛がカットされています。

縫合跡もよく見えます。だいぶ痛々しい姿ですが、以前と比べるとかなり動きやすくなったように思います。
見た目が元通りになるまで、少し時間がかかりますが、よく食べ元気に過ごしていますので、ご安心下さいね。

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