『産卵2019のつづき』
テーマ:ワライカワセミ 投稿日:2019年5月1日
こんにちは。
小動物担当です。
ワライカワセミの産卵のつづきです。
母と父、そして2018年生まれの♂も抱卵をしていました。
卵がはみ出ていることはよくあります。
あっ
おっ
すっぽり。
卵を隠すことに成功したようです。
そろそろ孵化予定だった4月14日に、卵がひとつ地面に落とされていました。
卵は割られて中身は無くなっていました。
4月17日には、親鳥たちが抱卵するのをやめてしまっていたので、のこり2つの卵を回収。
中身を確認してみると。
1つは、発生がすすんでいませんでした。
無精卵か初期に発生が中止してしまった卵のようです。
もう1つは、初期に発生が止まっていました。
こちらはどうやら発生中止卵。
残念ながら、今回抱卵していた卵は全てだめでした。
やはりこの時期の産卵は気温の低さからか、孵化はせずに終わってしまいます。
ただ、2018年生まれの子どもがヘルパーとして抱卵の手伝いをしていたことは嬉しい収穫です。
これからの夏に期待です。
家族での抱卵を見て、やっぱり期待していた担当でした。
小動物担当です。
ワライカワセミの産卵のつづきです。
母と父、そして2018年生まれの♂も抱卵をしていました。
卵がはみ出ていることはよくあります。
あっ
おっ
すっぽり。
卵を隠すことに成功したようです。
そろそろ孵化予定だった4月14日に、卵がひとつ地面に落とされていました。
卵は割られて中身は無くなっていました。
4月17日には、親鳥たちが抱卵するのをやめてしまっていたので、のこり2つの卵を回収。
中身を確認してみると。
1つは、発生がすすんでいませんでした。
無精卵か初期に発生が中止してしまった卵のようです。
もう1つは、初期に発生が止まっていました。
こちらはどうやら発生中止卵。
残念ながら、今回抱卵していた卵は全てだめでした。
やはりこの時期の産卵は気温の低さからか、孵化はせずに終わってしまいます。
ただ、2018年生まれの子どもがヘルパーとして抱卵の手伝いをしていたことは嬉しい収穫です。
これからの夏に期待です。
家族での抱卵を見て、やっぱり期待していた担当でした。