『産卵のつづき』
テーマ:ワライカワセミ 投稿日:2017年4月28日
こんにちは。
小動物担当です。
先日お伝えしたワライカワセミの産卵のつづきをご報告します。
4月4日、みっつめの産卵。
今回はどうやら、♀ばかり卵をあたためているようでした。
すこし時間がながれ、4月20日。
展示場の地面に卵が割れて落ちているのを発見。
4月21日、ふたつめが親によって穴を開けられていました。
4月22日、みっつめの卵がくぼんでいたので回収。
最後のひとつは親があたためていたので中身を調べるために検卵してみました。
発生(成長)は進んでいたものの早い段階で発生が止まってしまっていました。
どうやら、気温が低い時期に産卵したためか、卵の中で発生がうまく進まずに途中で亡くなってしまったようでした。
それで、親鳥があれ?おかしいな?と思い、卵を割ってしまったみたいです。
年内に、できれば夏くらいに再び産卵してくれないかと期待します。
♀が大切そうに卵をあたためている姿を見て、実は孵化をかなり楽しみにしていた担当でした。
小動物担当です。
先日お伝えしたワライカワセミの産卵のつづきをご報告します。
4月4日、みっつめの産卵。
今回はどうやら、♀ばかり卵をあたためているようでした。
すこし時間がながれ、4月20日。
展示場の地面に卵が割れて落ちているのを発見。
4月21日、ふたつめが親によって穴を開けられていました。
4月22日、みっつめの卵がくぼんでいたので回収。
最後のひとつは親があたためていたので中身を調べるために検卵してみました。
発生(成長)は進んでいたものの早い段階で発生が止まってしまっていました。
どうやら、気温が低い時期に産卵したためか、卵の中で発生がうまく進まずに途中で亡くなってしまったようでした。
それで、親鳥があれ?おかしいな?と思い、卵を割ってしまったみたいです。
年内に、できれば夏くらいに再び産卵してくれないかと期待します。
♀が大切そうに卵をあたためている姿を見て、実は孵化をかなり楽しみにしていた担当でした。