お知らせ
ふくちゃん応援隊について

 日本でただ1頭のボルネオゾウの「ふく」ちゃん(メス)は、2016年3月に結核に感染していることがわかり、一時は命が危ぶまれる状態に陥ったこともありました。懸命な治療により徐々に回復したものの、国内におけるゾウの結核治療は過去に例が無く、試行錯誤の連続でした。

 こうした状況から2016年12月21日、福山市長、福山市議会議長、福山商工会議所会頭が発起人となり、一刻も早く元気になることを祈って「ふくちゃん応援隊」が結成され、応援のフェイスブックが立ち上がりました。

 数々の応援のおかげで、投薬治療は終了し、発症前の状態まで回復しました。現在は再発防止のため、スタッフ一丸となって、飼育・健康管理にあたっております。

 「ふく」ちゃんの様子は、応援隊のフェイスブックで随時お知らせしますので、皆様からの応援メッセージをお待ちしています。

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